暫さだめの日記

気が向いたら書きます。

むかし聞いた言葉や歌詞が、突然胸にすとんと落ちてくる感覚

……って、みなさんありますか?

 

 どうも。暫です。

 

 先日、仕事帰りの電車に乗っているとき、ふと何年も前にきいた歌詞を、解釈的にではなく実感的に理解できた瞬間がありました。

 得るべきものは、哀れみではなく生きていくための誇りなんですよね、きっと。どれだけの人にとって当てはまることかは分かりかねますが、少なくとも自分にとってはそうだと思います。たとえ、そのために傷つくことがあっても、ふとした瞬間にそれが優しさであったと心を揺さぶられるときがくるかもしれませんね。こないかもしれませんが。くるといいですよね。くるといいなぁ。

 自分は糸賀一雄先生の思想を十分に理解できているわけではありませんが、これが、「この子らに世の光を」ではなく、「この子らを世の光に」というものでしょうか。ちなみに、僕が思い出した歌と糸賀先生はたぶん関係ないので、念のため。

 何の歌かはここでは伏せておきますね。知りたい方は、訊いてくれたら気まぐれにこたえることもあるかもしれません。

 

 

 それはいいとして、早くリモートワークの生活に戻ってほしいです。暫はもう出勤生活です。もう少し、眠っているときの夢を見ていたいです。目を開けて見る夢が足りているわけではありませんが。夢を過ぎても、もう少しだけ夢をみていたい。